呑兵衛夫婦の迷走人生を気まぐれに更新中。見解に偏りあり(!?)の読み流し物件。
退院前、主治医と看護師との面談があり、
夫と一緒に私も同席した。

「体調は落ち着いて来たので、
 自宅に戻ってからも飲まない生活が続けられるよう
 頑張って下さい」

「……」

主治医の頑張れコールに、返答なしの夫。

主治医は穏やかな口調で、夫の心を探る。

「お酒を飲みたくなってしまうのは、なぜですか?」

「お酒の味が好きで、あの味をもう一度って感じで……」

酒LOVEをアピールする夫。

「懲りない奴め!! 愚か者!! 死んでしまえ!!」

私は叫びたくなる心を抑えて、気まずい空気の中にいた。


その数日後、夫は退院した。

夫は、こちらの予測を裏切らない。
退院した当日から、すぐに飲酒再開。
飲むことでしか、今を生きられない夫。
なんかとっても面倒臭い。

酒と縁を切るチャンスは幾度となくあったのに、
毎度毎度、酒にすがりつく。

病魔のなせる業とは思っても、
割り切れない。。。。。。

私は、アルコール依存症という病気が嫌いだ。
夫を壊した病気が大嫌いだ。



【2018/01/16 00:05】 | 病的な飲酒
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ポン太
夫憎まず、病を憎む。

賛否両論あるとは思いますが、
小吉さんがこの心境に至った
理由を知りたいです。

と言うのは、
情以上、腐れ縁以上、何かがおあり
だと思ったからです。

ご主人とは大恋愛ですか?
親の背中ですか?
何故にそんなに情深いのですか??

ポン太 様
小吉
コメント、ありがとうございます。

「この心境に至った理由」は、孫の存在が大きいです。
夫と結婚しなければ、この孫に出会うことがなかったと思うと、
夫の存在に感謝です。

アルコール依存症になりたくてなった人はいないと思います。
アルコール依存症が簡単に治まる病気じゃない事を
繰り返される夫の入退院で自覚しました。
夫もつらく苦しいんだと、思えるようになりました。

でも、出来れば回復の道を歩んで欲しいと思う心が、
夫への愚痴になり、このブログで吐き出しております。。。。




No title
イライダ
以前コメントさせていただいたことがあります。ずいぶん長い間ご苦労されていますね、私にはうつ病の母と摂食障害を患っていた姉がいます(今は回復しましたが)この手の病気は本当に家族の精神を蝕んでいくものですよね。わたしも心を病んで自殺未遂を犯してしまいました。もう10年もまえのことですが… 小吉さんもご自分を大事になさってくださいね。

イライダ 様
小吉
お心に掛けて下さり、ありがとうございます。

「家族の精神を蝕んでいく」
本当にその通りだと痛感しております。
イライダ様のご無事を嬉しく思います。

回復コースから外れている夫を見守るもは、
しんどいですが……。
私も夫も人生の晩年期ですので、
支えあって生きていくのがベターかなと、
今はまだ夫の側におります。。。。。

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