呑兵衛夫婦の迷走人生を気まぐれに更新中。見解に偏りあり(!?)の読み流し物件。
夫婦二人だけで迎える新年。

夫婦の好みを詰めたおせちとお雑煮で、
用意万端整ったのに、夫が起きて来ない。

ナンプレの難問に挑戦して時間をつぶし、
待ちくたびれた頃、やっと、夫が登場。

その横顔は、苦虫を噛み潰したようで、
昨晩の深酒を物語っていた。

無言で、おせちを少しだけ口に入れると、
箸を置き、自室に舞い戻ってしまった。

新年の挨拶を交わすタイミングを逃し、
締まりのない年明けになった。

お正月カラー全開のテレビが、
妙に空々しく見えて……。
ひがみっぽくなっている私がいた。

去年の年頭、
夫は密かに飲まない誓いを立てて、
数日間頑張っていた。

もしかしたら、今年も……。
ちょっと、期待してしまった。

期待は簡単に外れて……。
いつも通りの変わらない夫に、
勝手にがっかりしている私。。。。

もしかしたらと、
望んでしまう癖が消えない。

心の持ち方を再点検。

夫は病気に振り回されて、苦しんでいる。
でも、生きている。
生きてさえいれば、回復のチャンスはある。

処方された薬を必ず飲用し、
腹にインスリン注射を差すことも忘れない。
夫は、生きていたいのだと思う。

でも、生き続けるために、
生き方を変える準備がまだ出来ずにいる。
夫には、夫のペースがあるのだ。

私に出来ることは、
家の中に、きつい風を吹かせないこと。

お正月に、暗い気分は似合わない。
自分の気分は、自分で変えられる。

P1070285.jpg

一人で、地元の七福神巡りへ繰り出す。
朱印を押した色紙を居間の壁に貼った。

七人の神様を味方に付けて、今年を生き抜く。


【2015/01/09 10:43】 | 病的な飲酒
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ハニハニ
明けまして
おめでとう御座います(^_^)v

味方は七福神だけでは
ありませんよ!

娘さんも息子さんも、断酒会の仲間達
そして、顔も知らないネットの中の
小吉応援団、及ばすながら私も(^-^)

ご主人様が断酒に向かう事が
小吉さんの一番の願いでしょうが、
私の願いは、
今年の小吉さんの溜め息が
去年より一回でも減る事です。
お身体ご自愛下さい。

ハニハニ様
小吉
ありがとうございます。

夫の様子を遠巻きに眺めていると、
「私たちは、いったい、どうなってしまうのだろう」と、
つらくやるせない思いが込み上げて……。
心はぐらつきます。

そんな折、ハニハニ様の温かいお言葉は、
心に沁みて、うれしく感じられました。
少しずつでも、前進して行きたいと思います。
本当に、ありがとうございます。

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Y様
小吉
相手を責め立てる言葉ではなく、相手に気付かせる言葉で、
自分の気持ちを丁寧に伝えることが出来ていることが、
素晴らしいと思いました。

『見捨てるのではなく、1日でも早く気づいて欲しいという願い』

まさに、その通りなのです。
にもかかわらず、私の思考はすぐにふらつき、
結果、中途半端な罪悪感を引きずって、自己中毒?状態です。

Y様の心の持ち方は、
私の姿勢を見直す機会を与えて下さいます。

いつも、本当にありがとうございます。


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アルコールに囚われの身なので、
健康障害は深まるばかりだ。

血小板の数値が低すぎるので、
薬が追加処方された。

その薬価に驚いてしまった。
高めといわれるレグテクトが、
1個51.5円と表示されている中、
追加された薬は、なんと1個220.4円!!

3割負担とはいえ、中々の薬代だ。

アルコールを体内に入れさえしなければ、
きっと、有効に作用する薬なのだろう。

病気だから、酒が止まらない。
病気だから、薬を飲む。

アルコール依存と薬依存のダブルパンチ。

いったい、夫はどうなってしまうのだろう。
回復のきざしが見えにくい。。。。

そんな不安を煽るような出来事が……。

昨夜の寝入りばなだった。
外で道行く人が声を荒げていた。
耳障りだったので、
布団を深くかぶり、寝直そうとしたが……。

声は静まらず、しかも、近い。

「オーイ。早くしろ!! オーイ、オーイ!!」

「まさか?」と、布団から飛び出し、
恐る恐る、夫の部屋に行く。

夫はベッドから落ちて、床に転がっていた。
掛け布団が体に絡まり、もがいているのだ。

「起こせ!! 早くしろ!!」

やかましい怒鳴り声は、外ではなく、
家の中で夫が発していたのだった。

ほんの1年前までの、
何に対してもキレていた夫を思い出し、
あの頃に逆戻りしてしまう恐怖を感じた。

飲み続けているということは、
こういうことなんだ。

良くなることはない。
ひどい状態へと引き戻され、
さらに悪くなっていくだけ。。。。。

夫は、手足が脱力していて、
自力では起き上がれなくなっていた。

酔いが回っているようにも見えるし、
寝ぼけているだけのようにも見える。

夫がベッドに戻るのを介助し、
私の役目はこれで終了と決めて、すぐに離れた。

自分の寝床に戻ったが、
夫の動向が気になり、眠れない。

また、大声を上げるかもしれない。
聞こえない振りをすれば、物に当たるのだろう。

暴君再来!?への恐怖に後押しされて、
心がざわつき、収拾がつかない。

祈り

「パパなんか、さっさと、いなくなれ!
 早く、お迎えが来ますように。。。。」

布団に潜り込み、意地悪なお祈りをした。

ちょっと、後ろめたいが、
私の心を落ち着かせるには丁度いい。

夫を切り捨てることで、夫との距離をとる。

私は、平安を装うために、
いったい何回、夫を葬って来たことだろう。

本当は、ずっとずっと生きててほしいのに……。


【2015/01/24 13:18】 | 病的な飲酒
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Y様
小吉
『自分が何とかしなくては!!』と、
条件反射のように、力んでしまい……。
あげく、自分の無能さに虚しさを覚え、
罪悪感やら自己嫌悪の嵐です。。。。。

こんな不健康な状態では、
誰も助けられないし、自分さえも救えません。
最優先すべきは、私自身のケアですね。

弱く傾く心を、そっと支えて下さるお言葉の数々、
身に沁みて、有り難く感じております。
こだわりから、解放される思いでございます。

いつも、ありがとうございます。


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