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見解に偏りあり(!?)の読み流し物件です。。。。
お洒落な店が並ぶ通りで、娘と待ち合わせ、
ウインドーショッピングを楽しんだ。

賑やかな商店街の脇道に入った時、
がに股で、足を引きずるようにして、
ゆっくりと歩く年配の男性と擦れ違った。

その男性の前ズボンの一部が、
濡れて、色が濃くなっていた。

股間を中心に、世界地図のような濡れ方で、
どう見ても、お漏らしとしか思えない。

よたよた歩くその姿は、アル中にしか見えない。

だぶん、娘も、その男性を見たと思う。
でも、私たちは、その話題には触れなかった。

P1060475.jpg

私の頭に、夫の顔がよぎった。
飲み続けている夫のなれの果てを垣間見たような???

こんな姿で公道をさまよう日が、
そう遠くないような気がして……。

何か手を打たなければと、心がはやる。
でも、私に何が出来るのだろう。

夫は、酒を飲まないと気が済まない病気だ。

周りが治療の必要を力説しても、
本人が治したいと思わなければ、回復は難しい。

私の力で、どうにかなるものではないのだ。

体調不良で欠勤が目立つ夫に、
とうとう、社長の重い口が開いた。

薬漬け(糖尿病)なので、車の運転は危険との事で、
担当の営業先を後輩に引き継ぎ、
7月からは、内勤での業務を勧められたそうだ。

一日中、事務所にいるなんて、耐えられそうもないと、
夫は、ひどく憂鬱になっている。

外回りの営業が出来ないのなら、
もう働きたくないというのが、夫の本音らしい。

失業???
漠然としていた将来への不安が、現実味を帯びて来た。

裏通りで見た、
悲しい光景が目に焼き付いて離れない。

【2013/06/04 11:59】 | 病的な飲酒
|

No title.
嫁。
他から見れば、最悪な姿も、身内からすれば
そんなに大変なことじゃないって思ってしまう。
それが本人だとなおさらで・・・。

なんなんでしょうね。
噂話で聞いたらすごいことでも、自分のことだと、
その大変さが激減してしまう・・・?
というより、自分は違うと思ってる。

どう伝えたらいいのか?文章能力のない私には難しいのですが。。。
すみません、わかりにくくて・・・。

小吉様がご主人をその年配の男性とダブらせたこと、
でもきっと、ご主人は決してそんな風には考えず、
その年配と自分は全く違うと思い切るのではないか?
と思いました。

自分のことは棚の上の奥の奥に置いて鍵をかけてしまうのです。



レットン
小吉さんの力でどうにもならない、ということは無いと思いますよ。
自分の場合、酒を買いに外出して大を粗そうしたにも関わらず、自宅に戻りシャワーを浴びて酒を買いに再度出かけたことがあります。
底つきを待ち続けた家族も痺れを切らして「このままでは駄目になる」と、任意入院の形ではあったもののほとんど強制的に入院させられました。しかし入院生活の中で後遺症に悩まされ「底つきする前に、底を突き抜けたのではないか?」という不安から断酒の道を歩き始めました。また、「離婚と入院のどちらを取るか?」かと迫られ入院した方や、アパートを解約され「入院するかホームレスになるか」を迫られ入院した人もいて、どちらも断酒を継続されてます。
きっかけは様々ですが、入院又は退院してから断酒を決意された方もたくさんいますよ。
また小吉さんも断酒会や家族会、アラノンなどで、ご自身の悩みを吐き出して安らぎを求められても良いのではないでしょうか?
差し出がましいと思いましたが、小吉さんの身体も心配です。
どうか心休まる日が訪れますように


レットン
朝読み返してみると偉そうなことを書いてしまいました(>_<)可能であれば、自分のコメント非公開あるいは削除して下さい。気分を害されたら申し訳ございませんでしたm(_ _)m

嫁。様
小吉
明らかに、問題飲酒なのに、夫は他人事のようです。

ほとんどが、ブラックアウト中の出来事だから、
無理もないのですが……。

事実を誇張している訳でもないのに、
「お前の話は大袈裟だから……」で片付けられてしまいます。

すると、不思議なもので、
まさに、嫁。様のご指摘のように、
「そんなに大変なことじゃない」と思えてしまい……。

私も夫も、問題を限りなく過小評価する傾向に陥っております。。。。


レットン様
小吉
ありがとうございます。

レットン様ご自身の体験や見聞は、大変参考になります。
二者択一で断酒へと繋がった方々がいらっしゃることは、
弱気な私を奮い立たせてくれます。

ご心配いただき、本当にありがとうございます。

レットン様からの大切なメッセージです。
削除のご意向に添えず、このまま残して置きますこと、
悪しからず、お許し下さいませ。


レットン
小吉さん、丁寧なお返事ありがとうございます。
私自身まだ断酒したてのひよっ子ですが、二者択一の状態から現在まで長年に渡り断酒されてる方が「アル中になって良かった」と体験談でお話されたり、断酒会の行事に夫婦揃って、中には家族一同、更にはお子さんだけ、あるいはお孫さんまで連れて参加されている姿を目の当たりにし、「地獄を見たければ酒害者の家族を見よ。天国を見たければ回復者の家族を見よ」という言葉を実感させて頂いてます。
小吉さんのご主人が断酒を決意し、小吉さん本人とご家族に心安らぐ日が来ることを心からお祈りします

No title.
俊樹
どんな状況下になっても前に進むしかないんでしょうね。明日の為にも・・・。

俊樹 様
小吉
お立ち寄り、ありがとうございます。

前を向いて、生きていきたいと思っております。



レットン 様
小吉
夫は、頑固一徹な性格です。
断酒に目覚めれば、その性格が功を奏して、
いい方向にゆくように思えるのですが……。

なかなか、一筋縄では行きません。

レットン様のように、回復の道をゆく方がいらっしゃる事実に、
勇気をいただき、心の支えにしております。

ありがとうございます。


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とにかく、苛立っていた。
原因は、私だ。

「帰って来ないからね! 外で泊まる!!」

小さなカバンに、2日分ほどの処方箋を投げ入れて、
夫は、家を出て行った。

前の晩のやり取りが思い出される。

「明日、『あじさい祭』に行こうよ」
「遠いし……、長時間の電車は、ちょっと。。。。」

気乗りしない私の返事に、夫は不快感をあらわにした。

「もう、いい!!  一人で行く!!」

私は、人ごみが苦手で、
ここ数年は、電車にも酔うようになってしまった。

電車やバスに揺られて、のんびり気ままな旅!?
そんな気分にはなれないのだ。

その会場には、過去に3回ほど行ったが、
いずれも、夫の車の助手席に座っての移動だった。

自損事故以来、夫はプライベートでの運転を一切しない。
運転の苦手な私が、ハンドルを握ることも有り得ない。

つまり、『あじさい祭』会場へは、
電車やバスを乗り継いで行くしか方法がないのだ。

それが憂鬱で、夫の誘いを躊躇してしまい……。
気まずい空気のまま、朝を迎え、
夫は、有言実行したのである。

連れの私がいなければ、
夫は、昼間から好きなだけ酒が飲めるし、
寝ぼける夫がいなければ、
私は、夜中に起こされずに安眠できる。

夫にも私にも、好都合ではないか。

しばらく、解放感に浸っていたが……。

さすがに、日が落ちて来ると、
出て行ったままの夫の様子が気になり、
携帯にメールすると、返信が……。

「○○山駅前のホテルで、夕食中。
 さっき、チャリと衝突した」

自転車とぶつかるって、どういうこと???
酔ってふら付いていたから???

すぐに、酒と結び付けてしまう私がいた。

詰まる所、自転車が夫に突っ込んで来たそうで……。

倒れた夫は、手と顔にすり傷を負い、
お気に入りのサングラスと腕時計にもすり傷が……。

相手の方が修理を申し出て、一件落着したようだ。

夫はホテルに泊まるので、今夜は戻らない。
私は、戸締りを済ませ、寝床に入った。

すると、メールの着信音が……。
夫からだ。具合が悪いのだろうか?
恐る恐る開くと、
「探し物が見つからなくって」の文字が……。

いったい何のことだか、要領を得ない。

「何を探しているの?」の問い掛けに返信はなく……。
おそらく、酔っ払って、寝てしまたのだろう。

「探し物が見つからなくって」???
夫は、自分の生き方を模索しているのだろうか。
でも、アルコール漬けの頭では、無理だ。

家にいても、酒を飲む。
環境を変えて、ひとりになっても酒を飲む。

結果は同じだ。

飲むことから、逃れられなくなっている。
全ては、病気の所為だ。

いい加減、飲んではいけない身体と受け止め、
次に進んで欲しいのだが……。

不器用な生き方しかできない夫が哀れでもあり、
いとおしくもある。

私に出来ることは、静かに見守るだけ。
私には、夫の飲酒を止める力はないのだ。

それにしても、今年の夫は、よく当たるなぁ。
ガードレール、電柱、壁、自転車etc.
この調子だと、
宝くじも当たるのではないかと期待してしまう。

夫が戻ったら、まずは、宝くじ売り場に連れて行こうと、
億万長者を夢見ている。

【2013/06/09 11:50】 | 病的な飲酒
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K様
小吉
私の読みの浅さを気付かせて下さり、
ありがとうございます。

K様のご心痛のほど如何ばかりかと、
深くお察し申し上げます。
陰ながら、ご案じ申し上げるばかりでございます。



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K様
小吉
一日も早く良くなられますよう、
ただただ、お祈り申し上げます。

K様の日夜をわかたぬご心労が、
お体に障りませんように……。
くれぐれもご自愛下さいませ。





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匿名 様
小吉
「その必要はありません」
心のつかえがとれるようで、嬉しくなりました。

巻き込まれている自分を再確認させて頂き、
本当にありがとうございました。

あの後、本当に、夫が幼児のようになってしまったのです。
つらく悲しい一週間でした。。。。。

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やはり、打ち所が悪かったのだろうか。

自転車にぶつけられた夫の病院通いが始まった。

当初、目立った外傷は右腕の腫れと変色。
整形外科で間に合うと思っていた。

ところが、頭を打った可能性も出て来て、
脳神経外科を勧められ、受診。

検査の結果、脳に異常は認められなかったが、
右顔面の神経麻痺があったので、耳鼻科へ……。

糖尿病の薬を飲んでいるので、
ステロイドが使いにくいらしく……。

医者に、麻痺は残るような言い方をされたそうで、
ひどく、落ち込んでいた。

鏡を食い入るように見つめながら、
目を見開いたり、瞼を閉じたり、
口を上下左右に動かしたり……。
いろんな顔つきに挑むのだが、
右顔面は無表情のままだった。

あげく、右目の違和感を訴え、眼科の診断も受けた。

事故以来、夫は会社へは行かず、ずっと休んでいる。

治らないかもしれない。。。。。
募る不安を酒で紛らす夫。

深酒は、思考回路を壊すようで、
夫の言動は、日ごとにおかしさを増していった。

そんな自分を、自分自身でも変だと思い始めたようで、
自分が何を仕出かすか分からないと言い出す始末。

記憶力もすっかり低下した様子で、
一日の出来事を何度も私に話すようになった。

自分の記憶に自信がない夫は、自身の喋った内容を、
私に覚えておいてもらいたいからと言っているが……。

「今、俺が話したことを、もう一度、言ってみて!!」

話の途中で、内容の復唱を迫るのだ。

私の記憶力を試すかのようなやり取りが、
深夜になっても、延々と続く。

そして、私の受け答えが話半分で曖昧だったりすると、
物凄い勢いで責めたてるのだ。

私だって、老化の波に乗っているのだ。
最近は、ど忘れも目立って来て、
夫の話をもらさず記憶しておくことは無理だ。

尋問されているような恐怖感で、
半べそをかいているうちに、しらじらと夜が明けて……。

しかも、その間、夫は酒瓶を持参して、
「ずっと前から、隠れて酒を飲んでいた。煙草も……」
と、カミングアウト???

夫の中で何かが吹っ切れて、居直ってしまったのである。

尋問のような深夜の復唱が数日続き、
私の心は追い詰められていた。

もう、勘弁してほしい。夜が怖い。。。。
そんな私の心を見透かしたかのように、夫は言った。

「明日、病院の帰りに、離婚届の用紙をもらって来るから…」

短絡的思考だとは思ったが、
反論する気にもなれなかった。

【2013/06/22 00:10】 | 病的な飲酒
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No title.
yamadagaga
私の地域の断酒会でのことですが、家族の酒害相談にのっており、自宅に出向いて本人と面談したり、病院にパイプが出来ているので入院をお世話したりしています。
社会保険事務所よりは実践的です。
再度の入院を拒否されていること、飲んだままでは病院も受け入れてくれないかもですが、断酒会では客観的に話してくれるので、ご主人も相手が変われば行動を変えられるかもです。
なんとしても医療機関に繋がれるのが残された手段だと思います。
 離婚届けは遺漏なきように書いてもらい、受け取っておかれるのが、今後の治療にも役立つでしょう。
御身大切に。

このまま・・。
匿名ですみません。
こんばんは。初めまして。

済みません、匿名です。

ずっと拝見させて頂いておりますが、以前、どなたかが、言っておられたレコーダーに、旦那様がおっしゃった事を、録音。

しておいて、酒癖が酷くなった時に、聞かせる。
ということは駄目なのでしょうか?

このまま、旦那さんが墜ちて駄目になっていくことを、ただ傍で見ているだけなのですか?

ただ、ただ、死へ一歩、また一歩と進んでいる。
そんな風に、感じます。

何だかとても歯痒いものを感じるのは、私だけでしょうか。

どうしようもなく、追い詰められる前に、どこかに逃げ道というか、気持ちの受け皿だけは、持っていたほうが良いと思います。


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yamadagaga 様
小吉
いつもいつも、お心にお掛けいただき、
大変、有り難く、感謝しております。

具体的なご指南は、折れそうな心を支えてくれます。
入院への可能性を信じて、頑張りたいと思います。

本当に、ありがとうございます。

匿名で…様
小吉
お知恵を貸して下さり、ありがとうございます。

夫だけが、病気なのではなく、
私も病気なのだと思います。

情けない話ですが、絶えず頭が混乱し、
夫を救うことが出来ずにおります。。。。。



匿名依存症者 様
小吉
私の心を案じて下さる、匿名依存症者様のコメントは、
心癒されるものがございます。

無気力になりがちな私に、
今、出来る方向性を記して下さり、
本当にありがとうございます。



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また、ぶつかった!!

呪われているとしか思えない。
厄払いが必要だ。

その日、夫は、自転車事故時の治療で、
再び、脳神経外科と耳鼻科を受診。

お昼過ぎ、一人でタクシーに乗り、
自宅に帰る途中の出来事だった。

赤信号に気付くのが遅れた運転手が、
慌てて急ブレーキをかけたので、
後部座席にいた夫の体が前に飛び出し、
助手席シートに胸をぶつけたそうだ。

自損事故時の胸骨骨折が落ち着いた矢先に、
また、胸を打つことに……。

乱暴な運転を許したくないので、
お巡りさんを呼び、病院で診察も受けたそうだ。

2度あることは3度ある!?

事故が続き、体のダメージも大きく、
精神的苦痛も計り知れない。。。。。

夫は苦渋の中にいる。

力になりたいのに、
夫の言動は過激になるばかりで……。
私の受け答えの上げ足を取って、攻撃してくる。

「俺もおかしいが、おまえもおかしい。
 おまえの頭は、おかしい!!
 ちゃんと、自分がおかしいことを認めろ!!」

私は、しらふなので、
酔っ払いの夫よりは「まともだ」と思っていたが……。

立て続けの事故で、
混乱している夫をこれ以上刺激したくなかった。
夫の主張通り、私は「おかしい人」でいいと思った。

おかしい人だから、何の役にも立たない。
何も出来ないこと、力になれないことを夫に詫びた。

すると、夫は、弱々しい声で言った。

「助けて。
 体も頭もおかしくなっちゃって……。
 本当は、離婚なんかしたくないんだ。
 離婚届をもらって来るなんて、ウソなんだ。
 ごめん。 ごめんなさい。。。。許して。。。。」

P1060573.jpg

自分の身に何が起こり、この先どうなってしまうのか。
不安は、さらに大きな不安を呼び、
夫は、まるで幼子のように怯えていた。

「事故の後遺症も心配だけど……。
 まずは、お酒をやめないと、具合は良くならないと思う。
 一人では無理だから。
 ちゃんと、専門病院に入院して、治療しようね。
 9月には、花嫁の父になるのだから……。
 娘の手を引いて、バージンロードを歩くんだから、ね」

夫は、声を押し殺して、泣いていた。

今度こそ、きっと、うまくいく。
アルコールと縁を切って、新しい生き方が始まる。

小さな希望が見えたような気がしたが、
せっかちな私の勘違いだった。。。。。

【2013/06/23 16:53】 | 病的な飲酒
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本心
don_cha
ご主人は、内心とても感謝してると思います。反省もしてると思います。申し訳ない気持ちでいっぱいではないでしょうか。

K様
小吉
立て続けのもらい事故を振り返り、
ご指摘、ごもっともと思いました。

依存症者を抱えて、ご多分に洩れず、
我が家も、家族は絶望の中におります。。。。。


don_cha 様
小吉
夫の気持ちを代弁して下さり、ありがとうございます。

自責の念にかられている夫を、これ以上、苦しめたくないのですが……。
現実逃避している夫を受け入れるには、私の器は小さすぎて……。

もう、お手上げなのです。。。。。

No title.
嫁。
なんか切なくなりました。
ご主人様のお心、色んなことが錯誤しているように思いました。

心の葛藤の中で、ぶつけてみたり、反省したり、
考えと思いと行動がうまくかみ合わず、苦しんでおられるように思いました。

わかった風なこと言ってすみません。
ただ、壊れそうなご主人様のお心お察しします。


匿名依存症者
小吉様、どんなにお辛いことかと胸が痛みます。

私は今、断酒こそ出来ておりますが
家族のものにいつも「ど〜してそう 何をやっても止まらないのっ⁈ 」と飽きれられるのです。
ネットとか読書とか、網戸の掃除といったことに至るまで…です。尋常じゃなく止まらないのです。
依存症者というのは、どこか『脳が異質』なのだと私は思っています。
依存症者とは、もう「ど〜〜しようもない」奴なのです。自分でも自分が嫌になってるし、
依存症者じゃない人々のロジックは通用しないし、理解不能の所があると思います。
依存症者じゃない人に「理解してくれ」なんてこと、おこがましくてとても言えません。
周りの人は、もう、災難としか言えません。「付き合いきれないっ」と激怒していいのです。

「なんとか普通の人に近づかないと、周りの人を傷つけるし、ひとりぼっちになってしまう」と、依存症者自身が気がつくことでしか事態の好転はありません。
なんだか身も蓋もないようなこと書いてすみません。
依存症者の家族の方のブログを読んでいると、依存症者としては 申し訳ない気持ちでいっぱいです。
小吉さん、どうかご自愛下さい。





嫁様
小吉
お心遣い、ありがとうございます。

心も体も、悲鳴をあげているのに、
当の本人は、まだ大丈夫と思っている節があります。

手を差し伸べるタイミングが合わずに、
家族は焦りの中におります。。。。。。

匿名依存症者 様
小吉
匿名依存症者様のお心の有り様に、
夫の心の内を垣間見る思いでございます。

まだまだ、夫のつらさを理解しきれていない
自分に気付かされました。ありがとうございます。

断酒されている方がいらっしゃるという事実には、
たくさんの勇気をいただきます。

私の夫の断酒も夢ではないように思えて来るから……。
諦めてはいけないと前向きになれます。

断酒という生き方を選択した
匿名依存症者様の平安をお祈り申し上げます。



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たらい回しのような病院通いに、
疲れてしまったのかもしれない。

夫は診察を終えると、その足で電車に飛び乗り、
離れて暮らす娘に会いに行ったらしい。

今まで、娘の家へは車で行っていたので、
夫は、電車での行き方に疎かった。

途中の乗換駅で迷ってしまい、
改札を出て、人ごみをさまよううちに、
自分がどこにいるのか分らなくなってしまったそうだ。

うろたえ、取り乱す夫からの電話を受けて、
私も驚きあわててしまった。
仕事を早退して、取りあえず、現場へ向かった。

夫を迎えに行くための電車を待つ駅のホームで、
娘の携帯に電話を入れた。

娘は外出中で、式場の打ち合わせが済んだ所だった。
夫がいる場所に近い駅にいたので、応援を頼んだ。

一足先に着いた娘が、父親に寄り添って、
私の到着を待っていた。

夫は、ケロッとしていた。
電話口で、震える声で助けを求めていた、
頼りなげな夫は何処……。

夫は、事態を把握しているのだろうか。

父親の容体を案じて、その日は、
娘も実家に戻り、泊まってくれた。

家の中に、若い娘がいると、ぱっと明るく華やぐ。
夜遅くまで、親子3人の楽しいお喋りは続き、
そろそろ、お開きと思っていたら、夫の様子が急変した。

夫が、何か話そうとしているのだが、
口がパクパク動いているだけで、声がないのだ。
よく見ると、顔が、体が、小刻みに震えている。
手のひらや額に、じっとりと汗をかいていた。

こんな夫の姿を見たのは、初めてだった。
どう対処したらいいのか、見当がつかない。

昨夜、インスリン注射を忘れた夫は、
1日1回の処方の注射を昼と夜で2回分打っていた。
もしや、これが低血糖の症状なのだろうか。

思いつくままに、ブドウ糖の錠剤を夫の口に入れた。
夫は、きょとんとした目で、私を見つめていた。

娘が、「パパ、パパ」と問い掛けても、
口元は動いているのだが、言葉が出なかった。

数分して、ブドウ糖の錠剤を吐き捨てると、
何事もなかったかのように、夫はもとに戻った。

娘も私も、ほっと胸をなでおろしたのも束の間、
また、同じように震え出し、
今度は、座っていられず、倒れ込んでしまった。
口をパクパクしているだけで、声が出ていない。

あわてて、救急車を呼んだ。

救急隊が家についた時には、震えも治まり、
夫は、話も普通に出来る状態だった。

病院に行くことを夫が強く拒んだため、
呼んだ救急車は引き上げて頂くという、
大変申し訳ない結果になってしまった。

「本当に大丈夫なの?」

心配する私たちに、夫は言った。

「ごめん。 ちょっと、おどかしただけ。
 わざとやったの。 驚かせて、ごめんね」

なんか、しっくりしなかったが、
見た目はいつもの夫に戻っていたので、
追求することなく、終わりにした。

夫は、誰よりも早く、
自身の身体の異変に気付いていたのだと思う。

週明け、専門病院へ行くことを約束してくれたのだ。
そこは、3年前、入院治療でお世話になった病院だ。
夫にとっては、嫌な思い出しか残っていない所だ。

回復の兆しを感じて、家族は、夫の決心を喜んだが、
事は、スムーズには運ばなかった。。。。。

【2013/06/26 11:52】 | 病的な飲酒
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No title.
きばなコスモス
とてもびっくりしました。前回コメントをしようと思いましたが、考え過ぎかとも思いやめました。
今日は思い切って書きます。1日に何度も同じことを言う。また聞く。というのは記憶に問題があるかも。言ったことも聞いたことも忘れてしまう。どうも夫の症状とだぶります。もしも物忘れが度重なるようでしたら物忘れ外来をお勧めします。ごめんなさいショックなことを書いて
。わたしの思い過ごしであることを望みます。

No title.
yamadagaga
残念ですね。
これ以上は家族で面倒を見られないと、強引に病院に送ることが出来ればきっかけが掴めたかも。
また言い訳を考えて、入院を拒否されなければいいのですが。
アルコール依存症の生態ですから。


はじめまして
まりも
アルコール依存性者のまりもです。うちは
旦那は否認している依存性者で、かつ、よく殴られます。まだやめきれてない私が言うのもおこがましいと思いますが、私から見ると男性の依存性者の方が甘えが強いと思います。奥さんや娘さんの存在が、支えでもあり害でもあるとおもいますよ。




きばなコスモス様
小吉
ご心配頂きまして、ありがとうございます。

ご指摘のように、
夫は、同じことを何度も言い、確認しております。
大量のアルコールで脳がおかしくなってしまったとしか、
私には思えません。。。。。

早く医療機関へと繋げなければと、心せかれております。


yamadagaga様
小吉
「アルコール依存症の生態」通りの夫の出方に、
振り回されてばかりです。

本当に悲しいことに、期待は必ず、裏切られます。
でも、家族だから、夫の回復を諦め切れず、
試行錯誤しております。。。。。

まりも様
小吉
「奥さんや娘さんの存在が、支えでもあり害でもある」

まさに、その通りなのです。
ジレンマに心が折れそうになります。

ご主人様も依存症のようなご様子、まりも様の環境が心配です。
くれぐれもご自愛下さいますよう、お祈り申し上げます。

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専門病院への受診日、
夫の気が変わることのないよう、
娘も一緒に付き添う手はずを整えた。

親子3人で小一時間、
電車に揺られ、海辺の病院を目指す。

下り電車の車内は空いていた。
夫を中心に並んで席に付き、雑談。
ちょっとした行楽気分だった。

いざ、病院に到着すると、
ここかしこでざわめいていて、
案の定、長時間待たされ、気分は一気に沈んだ。

夫を診察した医師は、淡々としていた。

「アルコール性の肝硬変ですね。
 入院治療された方がいいと思いますが……。
 どうされますか?」

決して、強要はしない。

「事故のケガの治療が途中なので、
 すぐに、入院は無理なのですが……」

この期に及んで、夫は、まだ、ためらっている。

「日程の方は、調整できますから、
 取りあえず、入院予約を入れた方がいいと思いますよ」

医師が、夫の出方を窺っていた。
じれったくなって、つい、口を挟んでしまった。

「予約、申し込んでおこう、ね」

夫に同意を求めてしまった。

「……入院で、お願いします……」

こうして、受診から約1週間後が、
夫の入院日に決まった。
着々と事が進んでいる。
私は、夢のような心地で、幸せだった。

ところが、帰路、またまた、夫の様子がおかしくなって……。
                  

【2013/06/27 21:26】 | 病的な飲酒
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本当は今すぐにでも・・。
みかん
みかんです。

肝硬変ですか。
何と言っていいのか・・。

私が独身の頃、勤めていた会社の上司が、やっぱり、お酒がもとで肝硬変になり、入院しました。

部下の面倒見もとても良い方で、病気を克服して、戻ってきてくれるのを、みんな、待っていましたが、駄目でした。

肝硬変ということは、肝臓がんになる一歩手前ですよね。
今後の入院治療が、本当に大事だと思います。

旦那さまが、NO!と言っても、病院に連れていくべきじゃないかと。
先生はなんとおっしゃっていられるのかな。

勿論、お酒はドクターストップ? ですよね。
取り返しの付かない事にならないよう、ただ、ただ祈っています。

どうか、どうかお大事に。

まったなしです
まりも
早めに入院する方が良いとおもいますよ。家族と離れて、同じ病気の人達と向き合った方が現状認識ができると思います。ただ、病院選びも大事です。私は一度目の病院が合わずにひどい目に遭いました女性のアルコール依存がいない病院で。二度目の入院では助けになったと思います。

No title.
けんたろう
まずは入院予約おめでとうございます。
でも、おめだたいのは家族であって本人は。??××です。(納得してない)

入院に対する不安や仕事、世間体そして「飲みおさめ」行動に移る患者が多いのでこの時期注意が必要です。

とにかく久里浜に入院を決意した事、私は自分の事の様にうれしいです。

みかん様
小吉
いろいろ、ご心配いただきまして、ありがとうございます。

医者の口から、肝硬変と聞かされた時は、
夫も私も、「もはや手遅れか……」と思いましたが……。

アルコールを抜けば回復するようなことを
医者は言っておりました。

夫が、入院治療を前向きに考えてくれるようになったので、
まずは、第一関門突破と思っております。

まりも様
小吉
ありがとうございます。

本当に「病院選びも大事」ですね。
夫の場合、同じ病院にお世話になるのですが、
それが、吉と出るか、凶になってしまうのか。

良い方向に行くよう、祈るばかりです。。。。

けんたろう 様
小吉
ありがとうございます。

『「飲みおさめ」行動に移る患者が多い……』
私も、それを恐れております。

夫は、入院日を自己都合で変更してしまい……。
飲める期間が延びました。
この病気の扱いにくさを再実感しております。


まさこ
ブログ見て驚いてます。
旦那とそっくり。
小吉さん偉い。
よく我慢できますね。
わたしも逃げられないのはおなじだけど。
愛があるよね。
私にはない。

笑っちゃうほどない。
子供達に迷惑かけたくないから離婚しないだけ。

旦那がはたらけなくなったら、
どうしようっていつも心配してる。



黒文鳥
前進おめでとうございます。
入院時の金品の管理は、十分過ぎるほどに気を付けてくださいね。
私が悪かったのですが、なくなったものがいろいろありましたので・・・

まさこ様
小吉
決断が出来ずに、ずるずるとしております。

6月上旬から、夫は欠勤しております。
「旦那がはたらけなくなったら、どうしよう……」が、
現実になってしまいました。。。。。





黒文鳥 様
小吉
ありがとうございます。

前進したと思っていたのですが、
大きな落とし穴がありました。

入院は、お預けになってしまいました。。。。。

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