呑兵衛夫婦の迷走人生を気まぐれに更新中。。。見解に偏りあり(!?)の読み流し物件。
唐突だった。

「9月3日、有休取ったから。 日・月で旅行しよう。
 行きたい所に、予約入れておいてね」

そんな話を前々日の夜に切り出されても……。

しかも、日帰りではなく、泊まりだなんて、
いったい、何を考えているのだろう。

温泉とご馳走だけで、我慢できる夫ではない。

だから、アルコール依存症の入院治療後は、
あえて、宿泊の話題は避けて来たのだ。

それに、計画していないから、予算もない。

「お金ないから……」で、終わりにしようと思ったら、
「金はあるから!!」と押し切られてしまった。

隠れ飲酒後の家での不始末を思うと、
宿での品行も……と、気が重くなる。

でも、私の休みに合わせてくれた、
夫の配慮を無駄にしては、申し訳ない。

「旅の恥は掻き捨てる」と開き直り、旅に出た。

宿の夕食時、
夫は、遠慮がちに、冷酒をちびちびと飲んでいた。

先に、酔っ払った方が勝ち!!

私たち呑兵衛夫婦の、過去の飲酒場面が頭に浮かび、
私は、率先して酒をあおった。

どちらか一方が酔いつぶれてしまうと、
残された方は、酔いが醒めて来て、
酔っ払いの動向を見守るような雰囲気になるのだ。

夫の醜態を防ぎたい一心で、
「今宵、私の天下!!」と、ばかりに、
束の間の上げ膳据え膳を楽しませて頂いた。

P1050933.jpg

夫は、楽しかったのだろうか。

温泉風呂もそこそこに、部屋で寝転んでいた。
観光地でも、イスを見つけては、座って休んでいた。

往復の長距離運転で、
かえって、疲れが増したようにも見える。

命がけの旅行だ。

なんだか、
思い出作りを急いでいるように思える。

飲み続けることを選択している夫の生き方を
応援する気にはなれないが……。

夫が、本気で助かりたいと手を伸ばした時、
その手が届く所にいたい。。。。。。。

希望は簡単に捨てちゃいけないと、思った。


【2012/09/04 19:14】 | 病的な飲酒
|

No title.
yamadagaga
心身ともここまで来てるなら、酒を絶つ以外にありませんね。
廃人か、命を失うかです。
ご主人も再度入院の覚悟しつつあるように思えますが。
入院が最善の策ですが、その間に気付いて、考えが変わっていけばいいですね。


yamadagaga様
小吉
お立ち寄り、ありがとうございます。

ご指摘のように、
夫は、再入院の可能性も視野に入れているのかもしれません。
その方向に進んでくれることを祈るばかりですが……。

期待し過ぎないよう、自重しております。




No title
fuku
数週間でもご主人を一人にしたほうがよいと思います

fuku 様
小吉
お立ち寄り、ありがとうございます。

何度も頭に浮かんだのですが、
まだ、実行していないのです。。。。。

距離を置くことで、新しい展開があるとは思うのですが……。


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最近、夫の睡眠障害がひどい。
酒と併用?している睡眠導入剤も効果なく、
2時間位で目覚めてしまい……。

トイレを探し回り、用を足すと、
なぜか、素っ裸になっている。

昨夜、洗面所で、全裸の父親と対面した息子は、
「風呂に入るの?」と、問いかけていた。

「おう」と返事しながら、
夫は、ふらふらと台所まで歩いて行き、
そのまま寝転んでしまった。

息子が、父親のパンツを拾って持って来たが、
すでに、爆睡? 反応なし。

娘が家にいなくて、良かった。
こんな姿を見たら、どんなにか悲しむことだろう。

夫の頭の側に、シャツとパンツを置き、
全裸の身体に、タオルケットを被せた。

「全裸」がキーワードになって、人物が浮かんだ。

全裸で公園にいたSMAPの草彅剛さんは泥酔していた。
民家の軒先に全裸で倒れていた、
尾崎豊さんも深酒していたらしい。

酒焼けで、体が熱いのだろうか。
熱を振り払うために、服を脱ぎ捨ててしまうのだろう。

彼らも、「アルコール依存症?」と、勘ぐってしまった。

草彅さんは、あれ以来、酒を断って、
アルコールの害から身を守っているそうだ。

夫は、アルコールの害を百も承知の上で、
まだ、縁を切れずに、ぐずぐずしている。

最近は、ウイスキーの小瓶1本で、
簡単に泥酔するようになってしまった。

肝臓がだいぶ悪くなっているのだろう。
アルコールを分解できていないようだ。

夫を見ていると、
このまま具合が悪くなり、倒れてしまっても構わない。
むしろ、そうなることを
積極的に望んでいるような立ち振る舞いだ。

病気が、大手を振って、夫の身体を支配している。
これじゃあ、病気の天下だ。

女、子供の分際では、太刀打ち出来そうもない。。。。。

「もう、底つきでしょう」と、家族はお手上げなのに、
夫は、まだまだ暴走が止まらない。。。。。。

【2012/09/07 12:05】 | 病的な飲酒
|

No title.
yuki
はじめまして、ゆきと申します。
最初から、読ませていただきました。

私のところも夫がアルコール依存症です。
まだ、体への変化が見られないため、本人は全くもって認めておりません。
ですので、酔った姿を子どもたちが怖がるので
現在、別居中です。
(夫は自分自身が離婚したいから、別居を選んだと主張していますが・・・)

1人家族会にも繋がって勉強をしていますが
夫の心無い言動に、私や子どもが幸せになるには、やはり離婚しかないのかなぁと弱気になることが増えてきました。

何があっても、何を言われても
心を平静に保てる方法が知りたいです。。。
これからも、お邪魔させて下さい



yuki様
小吉
お立ち寄り下さいまして、ありがとうございます。

周りは皆、アルコール依存症と認識しているのに、
当の本人は、どこ吹く風?とばかりに、気楽なものです。
腹立たしい思いもしましたが……。
病人相手の一挙一動に振り回されるのが、バカらしくなり、
「勝手に、どうぞ」と引いてからは、だいぶ、気が楽になりました。

お子様たちが怖い思いをするのは、よくありません。
別居は、最善と思います。

ゆき様とお子様の安全が一番大切です。


ご主人様を簡単に切り捨てられないのは、
きっと、本来は、アルコールの毒に犯される前までは、
いい夫であり、いい父親だったのでしょうね。

いつか、近い将来、ご主人様が病気と向き合い、
回復する日が訪れすことをお祈り申し上げます。

No title.
yuki
小吉様

お返事ありがとうございました。

主人を切り捨てられない自分に苛立つ日が増えています。
共依存という言葉に振り回されているのかもしれません。
その気持ちを肯定して下さって、ありがとうございます。
現在、極悪非道の夫の言動ですが、そうではなかった過去の彼を知ってる人間として、家族で居たいと思う気持ちが強いです。
だから、苦しいです。

共依存は「共依存かもしれない、ダメだなぁ」
と感じることが出来れば、あまり深刻に考えなくても良いんだよと知り合いから言われました。
そう考えることが、自分に戻ってるってことだから。
本当に問題のある状態は、それを気づかないんだよと・・・

私も彼が気づくことを信じて、諦めずにここで待っていようと思います。
ありがとうございました。

yuki様
小吉
私は、夫に共存して生きていると思います。
夫の断酒を望みながらも、
実際は、夫が飲み続ける環境を与えています。

……「共依存かもしれない、ダメだなぁ」
と感じることが出来れば、あまり深刻に考えなくても良い……

「ダメだなぁ」と思うことは、多々。
「深刻に考えなくても良い」との事。
救われる思いです。ありがとうございます。

No title.
yuki
小吉様

こんにちは
私のような考え方は、アルコールの専門医では厳しい言葉でしかられます。
共依存で飲ませている状況を改めないなんて!!
ということになるでしょう。

ただ、アルコール依存症という病気があるから
常識と違う行動をしなくてはならないストレスはものすごいです。

そんな時、相談した知人に言われた言葉がそれでした。
自分のダメさに気づくことが出来たら、それを改められるよ
っていうのが彼女の言ってくれたことでした。
ダメだなぁと思っているのなら、諦めずに
何度も何度も、失敗してでも、改める努力をしたらいいのです。
まずは、ダメな自分を許すこと
それから、改めたらいいと言われました。

まだ、病院へもつながってない夫
マニュアル通りの症状(警察のお世話になるとか、交通事故に遭うとか・・・)は、まだ出ていません。
それでも、「飲み方が変だよね」って感じている人がいることも判明しました。
命のあるうちに、病気と向き合って欲しいです。

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「依存症者の70%が、幼児期に、
 愛情の欠けた両親に育てられた

そんな調査報告もあるという一文を目にした時、
「やっぱり。。。。」と思ってしまった。


夫は、両親を快く思っていない。

父も母も、仕事に出ていた。
その疲れも手伝って、家では二人とも不機嫌。
毎晩、些細なことで夫婦は怒鳴り合い……。
それは、父親が酔い潰れて寝てしまうまで続き、
子どもにとって、最高に居心地の悪い家庭だった。

高熱が出て、苦しかった時も、
親は夫婦喧嘩の真っ最中。
7歳の少年は、一人で氷枕を用意して、
布団にもぐり、じっと耐えた。

親が共稼ぎでも、生活は苦しく、
玩具もお菓子も買ってもらった記憶がない。
もちろん、誕生日を祝ってもらったこともない。

貧乏ひま無しの親との間に、
楽しい思い出は、何一つ無かったと言う。

夫は、自分の生い立ちを多くは語らないが……。
酔いが回って、こぼれ出た夫の言葉を繋げていくと、
彼の育った環境が偲ばれ、胸がつまった。

夫の記憶は幼児期ではなく、学童期だが、
両親の愛情いっぱいとは言い難い。

依存症の下地は出来ていたのかもしれない。

父親の死から10年経ち、
ひとり暮らしの母親は、今春、痴呆で施設に入居。

田舎の実家は、廃屋になった。

末っ子長男の夫の心中は、如何ばかりか……。

親のこと、自分の身体のこと、
つらい現実が、病気に拍車を掛ける。
酒以外に憂さを晴らす方法が見つけられず、酒に走る。


「アルコール依存症」を発症した今の身体では、
二度と「普通に飲む」ことは出来ないのに……。

強烈な飲酒欲求の支配下で、飲酒が止まらない。
夫は、身体の限界に挑み続けている。。。。。

【2012/09/12 11:45】 | 病的な飲酒
|

No title.
くまこ
はじめまして、熊子と申します。
ブログいつも拝見しています。

うちのダンナもアルコール依存症です。
でもダンナや義理の両親は全く認めず、
あまり問題視もしていません。

私はダンナが何かやらかすと、
イライラしてしまって、
とても小吉様のように、
『病人のやったことなんだから・・・』と思えず、
いっそのこと死んでくれ!と思ってしまいます。
本人に治療する気があるのなら・・・とも思うのですが、
いったい、そんな時はいつ訪れるのだろう?と
途方に暮れています。

なんだか愚痴のようになってしまって申し訳ありません。

依存症の多くは愛情の欠けた親に育てられたとのことですが、
依存症の親を持つと、
子供がアダルトチルドレンになりやすいといいますよね。
子供の事も心配で、この先、どうしたら良いのだろう・・・と
思い悩む日々です。

とりとめもなく書いてしまいました。
ごめんなさい。




No title.
きばなコスモス
小吉さま

どうしてこうも状況が似ているのでしょうか
依存症の決められたルールがあって、親から子へと
食事、体質、性格、あと実際に体験したこといろいろ
なことが受け継がれてしまうのでしょうか。

私がいくら薬が効かなくなる(認知症の)からなるべく飲まないようにしようよといっても大丈夫色付きの文字だからといって止めません

義母はそんな息子にけっして飲むなとはいいません
言っても無駄とわかっているのかむしろ嫁にお酒を
セーブされているのがかわいそうと思っているふしが
あります。

どちらにしても負の連鎖は避けたいですよね。片方の親だけでも愛情いっぱいに育てれば子供はわかってくれると思います。うちの長男は夫のいいところ
をとても尊敬しています。仕事に真面目なところです。それがあるからやってこれたのかも。



くまこ様
小吉
お立ち寄り、ありがとうございます。

「いっそのこと死んでくれ!」は、
依存症者の妻なら、避けて通れない道のように思えます。

私も、夫の態度にうんざりして、
何度も心の中で、「いっそのこと……」と、お願いしていました。

でも、病気であることも分からないような、重症な病人!?なんだと、
夫に対する見方を変えたら、腹立たしい思いも半減しました。

依存症の父親を見て育つお子様の将来を思うと、心配は尽きません。
お子様が、依存症という病気を理解するのは、難しいかもしれませんが、
父親がそういう病気であることを、折に触れて、伝えた方がいいと思います。

家族を巻き込む病気なので、家族は正しく病気を理解しないと、
振り回されるばかりですものね。

大変でしょうが、
どうぞ、あまり、思い悩まないで下さいね。
意外と、何とかなるものです。

きばなコスモス様
小吉
我が家の息子も娘も、父親の酒にだらしない所を受け入れて、
父を慕い、敬っております。

子どもが、父親を尊敬しているのは、
父親の大きな愛情が、ちゃんと伝わっている証拠なんですね。

きばなコスモス様のご長男様も父親に一目置いて……。
きばなコスモス様とご主人様のお子様への愛情の深さが
見て取れます。

愛情があれば、負の連鎖は、断ち切ることが出来ると信じます。


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最近、夜になると、憂鬱になる。

夫の中途覚醒に付き合わされるのかと思うと、
こちらの方が、不眠症になりそうだ。

隠れ飲んでいる寝酒の悪影響が半端ない。

だいたい、90分で目覚めてしまい、
壁や扉や家具に体をぶつけながら、
トイレを求めて、毎夜、家の中をさまよっている。

私は夫の用足しを見届けてから、寝ることにしている。

時計を見ると、夫が目を覚ます時間まで、
まだ、30分ほどあった。

その時、突然、
夫の部屋から、大きな歌声が聞こえてきた。

不審に思って、覗きに行く。
夫は、ベットの上で、仰向けに寝ていた。
その目は、しっかり閉じているのに、
口だけが、異様に活発に動いていた。

「……あなたとわたし…仲良く遊びましょ……」

なんで、童謡「大きな栗の木の下で」なのか???
楽しい夢でも見ているのだろうか。

延々と熱唱していた。
これも、ブラックアウトの世界なのだろう。

騒音だが、そのうち終わると思い、無視した。

予想通り、90分間の睡眠で目覚めた夫は、
何事もなかったかのように、自室から出て来た。

「喉が渇いた。。。」

あれだけ、絶叫すれば、喉も干からびて当然。

水を勧めると、それには見向きもせずに、
夫は、ジャージに着替えて、家から出て行った。

「眠れないから、散歩して来る。。。。」

真夜中の散歩なんて、いい加減にしてほしい。

喉まで出かかった怒りの言葉を飲み込み、
「気を付けてね」と、平静を装った。

30分ほどして、
夫は、コンビニのビニール袋をぶら下げて帰宅。

缶チューハイ2缶と中華春巻き2個を取り出し、
「飲む?」と、誘われ、断れなかった。
私が飲まなければ、夫が2缶飲み干すことになる。

小さな部屋の薄明りの下で、あなたとわたし、
仲良く、飲酒してしまった。。。。。。

少量のアルコールは、寝酒になる。
私は、朝まで、ぐっすり眠れたが、
深酒の夫は、90分間のこま切れ睡眠で絶不調。。。。

酒は、取扱い厳重注意だ。
乱用した夫を見ていると、
つくづく、酒は魔物だと思う。

つき物が落ちるのを願うばかりだ。。。。。

【2012/09/14 16:48】 | 病的な飲酒
|

yamadagaga様
小吉
お気遣い下さり、本当にありがとうございます。

夫は、強烈な飲酒欲求のままに、飲酒がエスカレート、
体調はどんどん悪くなるばかりで……。

「専門病院へ行こう」と誘ったのですが、
その返事は「治らないから、行かない」でした。

病院に繋がる日が、一日も早く訪れることを祈るばかりです。

yamadagaga様
小吉
夫だけを見ていると、希望が持てずになってしまいがちです。

病気に負けず、頑張っていらっしゃる人がいるのですね。
夫も、その波に乗ってくれるとうれしいです。
「いい方向に……」 本当に、心から願っております。

いつも、ありがとうございます。

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具合が悪いから、早めに床に就いたはずなのに、
1時間足らずで、夫は起きて来た。

そして、今夜も、また始まった。

「散歩に行く」

明らかに酩酊状態なので、

「今は、やめた方がいい。
もうひと寝入りしてから、行こうね」

優しくいさめたが……。
言い出したら聞かない、酔っ払いだ。

玄関の壁にもたれて、かろうじて立ちながら、
夫は、手のひらを差し出した。

「自転車の鍵、貸して。。。」

散歩なら、自分の足で行けばいい。

今年の正月早々の昼時、
夫は、自転車でひっくり返って、怪我をした。
夜間、我慢できない激痛で病院に駆け込み、
散々な目にあったのだ。

私の脳裏に不安がよぎる。

「お酒飲んでいるでしょ。
 自転車には乗れないからね」

夫は不服そうな顔だったが、
言い返すことなく、家を出て行った。

おそらく、近くのコンビニで、
ウイスキーの小瓶を買って、戻って来るのだろう。

高を括っていた。

遅い。遅すぎる。
夫が家を出たのは、夜9時半頃だった。
1時間たち、2時間たち、
とうとう、深夜12時を回った。

夫の携帯電話は、部屋に置きっ放しだった。
いったい、どこへ行ってしまったのだろう。

捜しようがない。
朝まで帰らなかったら、「捜索願いを出そう」
最悪を覚悟する。

午前2時近く、
勢いよく玄関を開けて、夫が戻って来た。
やっぱり、千鳥足。
しかも、ドロだらけ、キズだらけ、アザだらけ。

よたよた歩いて、倒れて起き上がりの繰り返しで、
やっと帰って来たのだろう。

こんなに、酔っ払っていて、
よくぞ、家にたどり着けたものだ。
帰巣本能!?に、感心してしまった。

夫は布団の上に倒れ込み、寝てしまった。

夫が持ち歩いていたポシェットには、
飲みかけのウイスキーの小瓶が入っていた。

余計な事、やってはいけない事とは思ったが、
ウイスキーの小瓶をそっと抜き出し、捨てた。

もう、これ以上、飲んでほしくなかった。。。。。

病気の身体が、酒をどんどん飲ませている。
四六時中、
酒のことが頭から離れないのだろう。


2年前、アルコール依存症の入院治療を受けた夫は、
自身の病気の再発に気付いているはずだ。

病気を甘く見ていたのだ。
早めに手を打たなかったため、病気は悪化の一途だ。

今では、
病気に立ち向かう気力は失せて、諦めてしまっている。
どうしたら、夫の考えが変わるのだろうか。

妙案もなく、堂々巡りが続く。。。。。

【2012/09/18 12:10】 | 病的な飲酒
|

No title.
まっちゃん
はじめまして。
我が家は実父がアルコール依存です。

現在70歳手前ですが、若い時から絡んでくるわ
理屈はこねるわ 面倒くさい父だでしたが、実母が亡くなってから怒濤の転落で昨年からは問題行動のオンパレードです。

でも、精神科には絶対行かないと言い張っています。
今は独居で(どうせ食べれませんけど)宅配弁当等のライフラインを確保して放置していますが、毎日、ろくでもない電話がかかってきて(体調不良←あたりまえ。 浪費。人の悪口)一応電話だけは出るようにしているのですが、こっちが滅入ってしまいます。

先月、栄養失調と脱水で内科に入院して、元気になって退院してきました。

今日で退院1ヶ月ですが、もう連続飲酒に戻っています。

うちも無限ループに陥っています。
この先いつまで、こんな暮らしが続くのでしょうか・・・ 
















まっちゃん様
小吉
お父様のご病気、ご家族の方の心痛は、
如何ばかりかと、お察し申し上げます。

70歳近くとの事、
アルコール依存症の平均寿命をかなり上回っています。
亡くなられたお母様が、
よく面倒を見て来られた結果だと思います。

ろくでもない電話のお相手は、大変でしょうが、
お父様に残された時間はそう多くはないような気がします。

冷静な応対で、病気の行方を見守られることを祈ります。


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「俺、結婚する時、言ったよね。
 50歳位しか生きれないと思うからって。
 あの時、25歳になる年だったから、
 あと、25年余りの結婚生活だけど、
 それでも、いいかって、言ったよね」

突然、そんな話を切り出されても、記憶になかった。

「ごめん。よく、覚えていない。
 もしかして、その時、酔っ払っていたかも???」

「お前も俺も、素面だったよ」

私は、昔も今も、人の話をろくに聞いていないようだ。
返す言葉がなく、黙ってうつむいていると、
さらに、夫は、話し続けた。

「もう、働けないよ。
 体も頭も壊れてる。限界なんだ。。。。。」

「病気を治療すれば、楽になるから……。
 身体からお酒を抜く治療から、やり直そうね」

「治らない。 無駄だよ。
 さっきも、言っただろ。
 人生50年でいいと決めて、生きて来たんだ」

11月、夫は52歳になる。
夫の中では、もう、人生は終わているのだ。

だから、断酒する必要がないらしい。
飲み続けることを正当化してしまっている。

かたくなに閉ざされた夫の心の扉は、
そう簡単には開かない。

「俺はダメだ。 酒も煙草も元通りさ。
 お前は、俺が入院した日から、
 ずっと、酒を飲んでいなかったの?」

「うん。願掛けだから。。。。」

「そうか。 酒との縁が切れていたのに……。
 俺が、飲ませてしまったんだね。ごめん。。。」

謝られて、私は困惑してしまった。

娘の引っ越しを手伝った夜、
夫が用意してくれた酒を、私は、私の意思で飲んだのだ。
1年4か月振りに……。

私の身体の心配より、自分の身体を労わってほしい。
さっさと、
人生の幕引きなんてしないでほしい。


P1040831.jpg

喘息持ちの息子が独立したら、
ペット可の家に引っ越して、
夫婦と猫一匹の暮らしを楽しもうねって、約束したのに……。

いちばん、猫を飼いたがっていたのは、夫なのに……。
最近、夫は猫のことを口にしなくなった。

【2012/09/20 16:24】 | 病的な飲酒
|

No title.
嫁。
はじめてコメントさせて頂きます。
何度も最初から読ませて頂きました。
私自身がアルコール依存症ではないか??と時々思う2児の母です。
言葉は浮かびませんが・・・。
だんな様のお気持ちが一刻も早く変わることをお祈り致します。


嫁。様
小吉
心のモヤモヤを書き流したブログに、
お付き合い下さり、ありがとうございます。

私も夫と一緒に飲んだくれていた時は、
「このままじゃ、アル中街道まっしぐら!?」
と、感じておりましたが……。

夫の方が、先に発病したので、
飲む気が失せてしまい、予備軍のままです。

嫁。様も、「依存症では?」と、気付かれたのなら、
お酒の飲み方を見直すチャンスですね。

憂さ晴らしのお酒は、体に毒です。
楽しく明るく飲みましょうね。

No title.
きばなコスモス
小吉さま

うちの夫も今日は焼酎シークワーサー割2杯、350ml缶発泡酒1缶が限度のところ、焼酎を3杯飲んでしまいました。若年性認知症なのに、病識があまりないので自分は大丈夫といって飲んでしまいます。正直もういいかとも思います。ほんとは一緒に年を取って孫と遊んでとか人並みに考えますが、
それ以上にお酒が好きならもういいやと思ってしまいますよね。それぞれ持ってきた寿命、言っても言っても駄目。あとは本人次第。うちの場合はすぐ忘れてしまうので私に責任があるのかもわかりませんが
もう疲れてしまいました。小吉さんもお疲れさまです。愚痴になってしまいごめんなさい


きばなコスモス様
小吉
飲む飲まないは、「本人次第」と痛感しております。

良かれと思って、飲み過ぎをいさめても、
夫に、口うるさいババアと罵られてしまい……。

お酒は、人格までも変えてしまうことにうんざりです。

夫は、夫のしたいようにすればいいと、
距離を置いて眺めるようにしてますが……。
とばっちりを食うことが多くて、ホント、閉口しますよね。

きばなコスモス様のご心中、お察し申し上げます。

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「本気だ!!」と言っても、
そこにある「気」は、すぐに、気変わりしてしまう。

「決心した!!」と誓っても、
そこにある「心」は、やはり、心変わりしてしまう。

禁煙も失敗、断酒も失敗。

「気」も「心」も、ころころ変わり……。
目的を持たない夫は、
酔いの世界でふわふわ生きている。

相変わらず、こま切れの睡眠が続き、
最近は、深夜に目を覚ますと、
決まって台所に立つようになった。

冷蔵庫から、適当な食材を取り出して、
煮たり焼いたり炒めたりしている。

火の元が心配で、
私は、寝たふりしながら様子をうかがっている。

食卓に着いた夫は、舟を漕ぎながらの完食。
なんとも、異様な光景だ。

三度の食事では、「食欲ない」と食べ残すのに……。
真夜中の異常な食欲が不思議でならない。
隠れ飲んでいる寝酒の悪戯だろうか。

夫は、糖尿病があり、血糖値を気にしている。
連日の夜食は、体に悪いので、たしなめると、

「食べてないよ!!」と、夫はびっくり。
「覚えてないの!?」と、私もびっくり。

記憶がなくなっている。
無意識に動いていたということなのか。

自身の行動に不安を覚えた夫から、申し出があった。

「寝ぼけて、車運転したら、大変なことになるから。
 朝まで、車の鍵、隠して置いてね。
 夜中に、俺が欲しがっても、絶対、出さないで」

夫は鍵一式を私に預けて、就寝するようになった。

危険を覚悟した夫。
その覚悟だけは、変わらないでほしい。

【2012/09/24 12:00】 | 病的な飲酒
|

No title.
嫁。
ご主人様の行動、危険ですね。予測のつかない行動に歯止めをかけるのは大変なことかと思われます。考えさせられます。

私は、ここ10年程は365日中370日くらい飲んでいるのでは??と思うほど飲んでいたのですが、今年7月より休肝日を設けるようになり、(とは言っても計画的ではなく、アルコールを頂けない日が出てきて)今月にいたっては週に1日休肝してます。だんなは「いいことなんじゃ?」とは言いますが、私的には少し心配したりなんかしてます。馬鹿ですよね。(汗)

No title.
yuki
うちの夫も飲んで帰っては夜食を作って食べていました。
作らないにしても、コンビニでお弁当を買ってきたり
アイスクリームやスナック菓子を食べていたり・・・
そして、起きてきてそのことを後悔・・・
三度の食事は「ダイエットしているから」と抜いてい
るのに・・・

食事をきちんと取らず、飲んでいたら・・・
体にもいつか表れてくるのでしょうか・・・
別居している今、その状況が見えないので心配です。
でも、それも彼が選んだ道だから・・・
そう頭では納得するものの、心が付いてこない日があります。
私は夫と子どもたちと温かい家庭が築きたかっただけなのに・・・

嫁。様
小吉
夫に負けじと飲酒していた頃は、毎晩が酒盛りでした。

教育費(塾や習い事は禁止)を削って、酒代に充てていた、バカ親です。

子どもの可能性に投資せず、自分の体にアルコールを入れ続けた結果、
夫はアル中発症、私もいずれ体の不具合が出ることでしょう。

もったいないお金の使い方をしたものだと思います。
夫の発病後、飲んだつもりの「つもり貯金」しています。
結構、貯まりますヨ。

休肝日は、「つもり貯金」がおススメです。
飲酒をコントロールして、飲み過ぎ予防に役立つかもしれません。



yuki様
小吉
夫の体は、ガリガリに痩せ細っています。
食べても、身に付かないのです。
アルコールが、唯一の摂取カロリー!?のようで……。

料理を作る人がいても、いなくても、
アルコール依存症が進むと、栄養失調状態になるみたいです。

私の力では、どうすることも出来ません。
「成り行きに委ねる」ことで、心を落ち着かせております。

yuki様のご心中、お察し申し上げます。

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公共施設で働いているので、応急手当の知識は必須だ。
業務命令で、3年ぶりに、「救命講習」へ参加した。

会場に派遣された消防士が、開口一番、

「皆さん、倒れている人を見かけたら、どうしますか?」

一応、前回も、講習を受けているので、

「119番通報し、意識があるか呼吸しているかを確認。
 息をしていなかったら、心肺蘇生を試み、AEDを使う」

と、マニュアル通りの答えが出てきたが……。

それとは別に、

「倒れたのは、その人の寿命かな。
 そういう、宿命なのかも。。。。。」

と、救命処置に消極的な、もう一人の自分がいた。

たぶん、夫を見ているからだろう。

もし、夫が倒れたら……。
消えかかった命を引きとめて、まだ、生き続けるようにと、
私は、手を差し伸べるだろうか。。。。。

助かった命で、
すっぱり、酒と縁を切って、生きていければいいが……。
成功者は、多くないような。。。。。。

また、酒に振り回されて、本人も周りも生き地獄だ。

人生後半、私に残された時間は、限られている。
つらい日々は、もう、いらない。

夫は、アルコール依存症治療に背を向けている。
このままだと、夫の人生のゴールは近い。
自身が希望する寿命を全うすることになるだろう。

夫の人生を決めるのは、夫だ。

回復した夫と余生をともにしたい気持ちもあるが……。
それは、私の願いであって、強要は出来ない。。。。。

それにしても、宿命なのだろうか。
夫の病状に一喜一憂しながらも、私は夫のそばにいる。

「そばに居合わせた人が救命処置をすることで、
 助かる可能性が大きくなります」

消防士の熱い語り口に、
夫の回復を諦めきれない私が、ひょっこり、顔を出す。

【2012/09/27 19:20】 | 病的な飲酒
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No title.
嫁。
大きなことを言えた義理ではないし、何の根拠もないといえばないのですが、旦那様が治療に専念しようという気持ちは突然やってくるのではないか?と思います。
私もタバコをやめようなんてサラサラ思ってなかったし、だんながうるさいから旦那の前でだけ(友達の前では吸ってた)やめたふりをしてみたりしてましたが、20年ほどやめられなかった、というよりはやめなかった。
しかし、2年前、きっちりやめてしまいました。
自分でもちょっとびっくり、周りはもっとびっくりです。
やめて2年と2ヶ月あまり・・・。まだ未だにふと吸ってみようかと考えたりしてますが、たぶん、よほどの何かがない限り復活はしないと思ってます。(自信はありません)
余生を共にする気持ち叶いますよう願っております。

嫁。様
小吉
禁煙体験を持つ、嫁。様のお言葉には、励まされます。

断酒する日が、「突然やってくる」ことが期待できそうな、
ちょっと、うれしい気持ちになりました。

外野の「やめろコール」は耳障りなだけなので、
なるべく、静かに見守ることに徹しますね。

夫の「突然」が近い将来でありますよう、
そして、嫁。様のご健康が続きますよう、お祈り申し上げます。


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